【パリ五輪】永山竜樹が失神?何があった男子柔道60kg準々決勝ガルリゴス戦!

パリ五輪、いよいよ本格的に競技が始まりました!

柔道男子も盛り上がる中、男子60kg級の永山竜樹 VS ガルリゴス(スペイン代表)の準々決勝が物議をよんでいます。一体何があったのでしょうか?

この記事では、男子柔道60kg級準々決勝で永山竜樹選手に何があったのか、わかりやすくまとめました!




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https://x.com/UOduO1g7rJ1JvlU/status/1817168209860268102

わかりやすくまとまった投稿があったので、ご覧ください。

審判から「待て」という指示があったにも関わらず、対戦相手のガルリゴス選手が首を絞め続け、永山選手が失神

柔道では失神すると「一本」になるので、審判が永山選手の負けと判定したわけです。

しかし、永山選手はこう主張しています。

永山竜樹選手

「待て」の声は聞こえていた(失神はしていない)

確かに、失神していたらこんなに早く立ち上がれるとは思えないですよね。

審判の「待て」の声が聞こえたので永山選手が力を抜いたところ、審判が「失神した」と勘違いしたのではないかという意見もあります。

SNSからも審判に疑問の声が続々

この試合を観ていた人からは、上のような審判に対する疑問の声が続々とあがっています。

解説をしていた大野将平さんも、こう述べています。

解説:大野将平

審判は身を呈して止めるべきだった。そうすればガレリゴス選手が「待て」の後にも絞め続けていたかが判断できる。

ごもっとも!

審判のモヤモヤ判定はどの競技にもあるものですが、納得のいく説明がほしいところですね。

ちなみにこの後、対戦相手の相手のガルリゴス選手は準決勝で敗退、永山選手は3位決定戦で勝利して銅メダルを獲得しました!

選手の皆さんにはどんな判定であっても腐らず、真っ直ぐに戦ってほしいですね!



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この記事を書いた人

「動物も人間も幸せに暮らせるようになって、動物園や水族館がなくなったらいいな」って考えてる、少し変わった飼育係。ひれあし担当。

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