一撃で500ウォンと500円玉を見分ける方法！財布に入っていた場合の対処法！

５００ウォンという韓国の硬貨が、日本で不正に使用され流通しているニュースが報じられました。

もし自分の財布に５００ウォンがあってそれを故意に使った場合、犯罪になってしまう可能性もあります。

この記事では、500ウォンと500円玉の見分け方と、もし自分の財布に入っていた場合の対処法について解説します！

500ウォンと500円玉の見分け方

こちらの写真、左が韓国通貨の５００ウォン、右が日本通貨の５００円玉です。

大きさはいずれも26.5mm、重さは500ウォン玉の方がわずかに重いのですが、その差は0.5〜0.7g程度。

大きさや重さで見分けるのは難しいので、以下の見分け方の複数をチェックしましょう！

一撃で見分ける方法は裏面の絵の違い

しかし、上記の見分け方はめんどくさいと思う方も多いでしょう。

５００ウォンと５００円玉を一撃で見分ける方法は、ズバリ裏面の絵柄の違いです。

５００ウォンの裏面は鶴（ドゥルミ）の絵（上記の写真参照）

５００円玉の裏面は竹と梅の枝の絵

もし自分の財布に５００ウォンが入っていたら？

まずは自分のお財布に５００ウォン玉が混じっていないかを確認しましょう。

もしあったとしたら、たった一枚であったとしても使用せずに警察に届けるのが無難です。

なぜなら、不正流入した５００ウォンを故意に使用した場合、最悪の場合、詐欺罪や窃盗罪に問われる可能性もあるためです。

まずは二つの硬貨を見分けることが大切ですね！